ピッザァ・マルゲリータの誕生
- 2020.05.20
皆さんはピザと聞くとどんな種類のピザをイメージするでしょうか?おそらくほとんどの方が、ピッザァ・マルゲリータを連想するのではないでしょうか?そこで今回はピッザァ・マルゲリータの誕生についてお話ししたいと思います。
ピッザァ・マルゲリータは、イタリアのナポリを代表するピザです。日本でも好まれており、人気のあるピザの1つだと言えます。
ピッザァ・マルゲリータの名前の由来は、イタリア王ウンベルトⅠ世の王妃・マルゲリータです。1889年、マルゲリータ紀がナポリを訪れた際、3種類のピザが王妃に献上されました。ひとつはトマトがトッピングされたもの、ひとつはバジルとラードを乗せたもの、そしてもうひとつはトマトソースにモッツァレラとバジルをのせて焼いたものでした。
王妃は3つ目のトマト、バジル、モッツァレラが乗ったピザをとても気に入ったことから、このピザを「マルゲリータ」と名付けたと言います。
地域に密着した飲食店を展開するスパイスミックスでは、気軽に本格的な味が楽しめることをコンセプトとしています。美味しい料理が食べたくなったらぜひ私たちが展開する飲食店へご来店下さいね!